【下川】2026年度の下川町スポーツ功労賞・同貢献賞・同奨励賞(教育委員会表彰)の授与式が、22日午後6時から町バスターミナル合同センターで開かれ、受賞者、来賓、保護者、関係者、ジャンプ少年団など125人が出席した。
授与式終了後は、受賞祝賀会と下川ジャンプスキー選手の激励会が開かれた。
表彰を受けたのは、功労賞が伊藤有希さん(土屋ホーム、下川商業高校出身)、内藤智文さん(山形市役所、同=欠席)の2人。
貢献賞が、佐藤慧一さん(雪印メグミルク、同)、中山和さん(日本ビール、同)、斎藤優さん(LuFT、同)の3人。
奨励賞が、髙橋劉成さん(下川商業高校3年)、近藤絆さん(同2年)、長谷川流已さん(同同)、竹本祐那さん(Team Chain Reaction Japan=欠席)の4人。
田村泰司町長が、受賞となった9人の功績などを紹介し、「受賞される皆さまの功績は大変素晴らしく、多くの町民に夢と希望を与えてくれ感謝する。選手らを支えてくれた指導者、保護者、関係者などの皆さまにお礼申し上げる。今後も、後に続く選手が出てくるよう、皆さまに協力をお願い申し上げ、本日臨席された皆さまに改めてお礼申し上げる」などと式辞。
功労賞及び貢献賞の受賞者には、田村町長から賞状と記念プレートが、奨励賞の受賞者には、古屋宏彦教育長から盾と記念品がそれぞれ贈られた。
嶋田貴洋上川総合振興局長(代理・小笠原昭二副局長)、我孫子洋昌町議会議長が祝辞を述べた。
受賞者を代表して伊藤有希さんが「毎年このような授賞式、祝賀会を開催していただき、感謝します。選手のモチベーションも上がる。2月のオリンピックには、現地からの応援団、深夜のパブリック・ビューイングなど、たくさんの応援ありがとうございました。今年は、観客席から二階堂蓮選手の三つのメダル獲得の瞬間を見られて感激した。また、ワールドカップでは、下川商業高校出身の内藤選手と一緒に、世界で初めてアベック優勝でき、感激だった。今期のシーズンを持って引退するが、下川はジャンプ選手を育てる世界一の環境。ここでスキーを続けられたことに感謝する。今シーズンも、最後の1本まで全力で飛ぶので応援をお願いします。ありがとうございました」と謝辞。
激励会では、主催者の下川ジャンプスキー選手後援会の高橋裕明会長が挨拶し、髙田安利上川教育局長がお祝いの言葉を述べた。
ジャンプ少年団に所属する幼児・児童ら7人が、受賞者に花束を贈呈。会場からは多くの拍手が湧きあがり、受賞者は満面の笑みを浮かべていた。
土屋ホームスキー部名誉監督の川本謙さんが、伊藤選手の功績などを讃えて祝杯を挙げた。
出席者らは、受賞者の功績や、今後の少年団の活躍などの話に花を咲かせ、大いに盛り上がっていた。

田村町長から賞状を受け取り笑顔の伊藤選手

ジャンプ少年団から花束を受け取った受賞者

激励会に出席した多くの参加者。手前がジャンプ少年団席









