札幌のジュニア陸上チーム「とんでんRC」(古田仁代表)による名寄夏合宿が、3日から6日まで3泊4日の日程で、なよろ健康の森を拠点に行われ、ジュニアアスリートたちがトレーニングで汗を流した。

とんでんRCは小中学生を中心としたジュニアアスリートからなるチーム。リレハンメル五輪複合金メダリストの阿部雅司さんがアドバイザーを務める。

名寄合宿は今年で10回目。長距離、短距離のメンバー46人(小学~高校)が参加した。古田代表は「名寄合宿の一番の目的は、走り込みによるスタミナづくり」と話し、トレーニングでは、マサシナイトランのメンバーがサポートに当たった。

合宿初日は、阿部さんの激励を受けた参加者が、5km坂上り走など、走り込み中心のメニューで汗を流した。

2日目は、ロード走(6~11km)、100m×50本。3日目はピヤシリシャンツェの頂上を目指し、階段を全力疾走。名寄神社例大祭奉納「わんぱく相撲大会」にも出場した。夜は名寄まつりの露店を楽しんだ。

最終日は、100m~400m×15本をはじめ、最後は名寄合宿恒例の駅伝大会で締めくくった。

短距離キャプテンの中村朱椛さん(中学1年)は、100m、200mの選手で、今回で3度目の名寄合宿。充実した4日間を振り返り、「名寄は豊かな自然の中で、坂道トレーニングやロードトレーニングができところに魅力を感じます。これは札幌にはない環境で、体力づくりにはとてもよいところだと思います。来年もぜひ名寄に来たいです」と笑顔で語った。

名寄で充実の夏合宿を行ったとんでんRCのメンバー

走り込みでスタミナづくりに励んだ