【名寄】名寄商工会議所(大野茂実会頭)は、名寄高校新聞局(阪本歩局長、局員9人)を名寄市電子地域通貨「ヨロカ」アンバサダーとして認定。認定証の授与式が21日午後3時40分から同校で行われた。
同会議所では、「ヨロカ」の認知度向上と利用促進を図ることを目的に、同新聞局を2025年度から引き続き「ヨロカ」アンバサダーとして認定。
高校生ならではの視点を生かした情報発信や加盟店取材などを通して、若年層への普及を進めるとともに、地域の魅力発信と地域経済活性化を図ることにしている。
25年度は、加盟店を訪問して店舗の魅力、おすすめ商品・サービスなどを取材。取材内容を「名寄高新聞」に掲載し、加盟店やヨロカの魅力を発信した。
さらに「名寄高新聞」の記事をヨロカのホームページに掲載し、市民に広く情報発信。新聞局員がヨロカのオリジナルシールをデザインした。
認定証の授与式では、木賀義友副会頭が阪本局長(3年)に認定証を手渡した。
木賀副会頭は「ヨロカは2023年11月にスタート。現在は1万9千枚を発券、名寄市の人口の8割くらいの発券となる。局員のお力をいただいて発券が増えており、一番の活動としてPRをお願いしたい。生徒のヨロカ認知度は95%だが、使っているのは23%。本年度の活動では、どうしたらもっと使ってもらえるか―を考えてもらい、地域循環させることが地域経済発展につながる」と挨拶。
阪本局長は「今年もアンバサダーとして認定していただき、非常に名誉なことと思っている。昨年に引き続いて、校内だけではなく、市内でもヨロカの認知度や利用率を上げるため、非常に大切な役割と感じており、商工会議所と協力していきたい」と語った。
本年度もヨロカ加盟店の情報発信(加盟店取材、地域の魅力発信)、ヨロカへの提案(取材を通じて気付いた点や改善提案、若年層の視点によるアイデア提案)を行う。
その中で今年も校内アンケートを実施して、生徒の意見を取り入れたものを同会議所に提案。「名寄高新聞」、ヨロカのホームページとインスタグラムで情報発信する。

木賀副会頭(左4人目)から認定証を受けた阪本局長(左5人目)ら局員









