【名寄】名寄市内の小中学校では23日、1学期の終業式が行われ、子どもたちが楽しい夏休みをスタートさせた。

名寄西小学校(成田浩幸校長、児童218人)の全校集会・終業式は、午前10時25分から同校体育館で行われた。

前半は、児童たちによる代表委員会が中心となり、「間違い探しゲーム」を楽しんだ。

このゲームは、各教室にある間違い探しを解き、正解するとキーワードをもらうことができる。四つのキーワードが完成するとゴールとなる。

キーワードは、同校の開校時に植樹、現在はグラウンドで成長し、同校のシンボルとなっている「とちのき(木)」。子どもたちは学年混合の縦割り班で校舎内を巡り、互いに協力しながら答えを導いていた。

続いて、保健委員会が7月上旬に実施した健康チェックの結果を発表。朝ご飯の摂取、帽子の着用、水分補給ができたかを調査したもので、今後も実践を呼びかけた。

後半は、成田校長が挨拶。その中で「楽しみにしている夏休みが始まります。皆さんには勉強ではない『夏休みの宿題』を三つ出します」と話した。

「夏休みの宿題」は(1)早寝・早起き・朝ご飯(2)毎日一つやり抜く(3)(2学期も)元気に登校―で「夏休みにたくさんのことを経験して、一回り大きくなった皆さんと会えることを楽しみにしています」と呼びかけた。

「間違い探しゲーム」も楽しんだ名寄西小の終業式

夏休み中の成長を期待して挨拶する成田校長