【名寄】第7回上川北部地区中学校体育連盟陸上競技大会が6、7の両日、旭川陸上競技場で開催された。なよろジュニアアスリートクラブ(なよろJAC、村上貞真代表)所属の3選手が全道大会への切符を手にした。 上川北部地区の大会には地区内から9団体69人の選手が出場、なよろJACからは7人が出場した。 日頃の練習の成果を遺憾なく発揮し、なよろJACからは3人が7月27日から旭川市で開催される第57回北海道中学校体育大会(全道大会)への切符を手にした。 吉田椛鈴さん(名寄中3年)が女子100mで優勝(13秒38)、女子走幅跳でも標準記録を突破しての優勝(4m75)を飾り、今大会の女子最優秀選手賞にも選出された。 また、杉野こはるさん(風連中2年)は女子走高跳(1m25)と女子100mハードル(20秒97)で、六郎田栞さん(名寄東中2年)は女子1500m(5分51秒13)と女子800m(2分49秒89)でそれぞれ優勝を果たし、全道大会への出場権を獲得した。 この他、吉田虎白さん(名寄中1年)が男子1500mで2位、香川航太郎さん(名寄中1年)が男子1500mで3位、100m8位、山田愛来さん(名寄中1年)が女子100mで6位、女子走幅跳で2位に入賞。女子100mリレー(堀希乃香、吉田椛鈴、杉野、山田)も2位に入賞するなど、チーム全体で健闘を見せた。 全道大会に向け、2回目の出場となる吉田椛鈴さんは「全道大会で入賞できるように頑張りたい」。初出場となる杉野さんは「自己ベスト更新を目指したい」、六郎田さんは「自己ベスト更新を目指し、周りの選手についていけるようにしたい」と抱負を述べる。 選手たちを指導する村上代表は「個々の練習成果を発揮して全道切符を掴むことができた。全道大会では今回よりもさらに良い記録を出してほしい。クラブのモットーである『楽しい陸上競技』を大切に頑張ってほしい」とエールを送った。 なよろJACは、名寄市内で唯一、小学生から中学生を対象に陸上競技を指導するクラブ。学校や地域の垣根を越え、陸上競技を通じて心身ともに成長する選手たちの今後の活躍が期待される。

写真 陸上大会で好成績を収めた、なよろJACのメンバーたち