【名寄】「NCP Nayoro Club Project~名寄高校部活動版オープンスクール~」が、7月27日から31日までの5日間、同校で行われた。市内や近郊の小中学生たちが参加し、それぞれの部活動で競技を体験しながら、進路選択の参考とした。

Nスポーツコミッションなよろ(遠藤貴広会長)が主催、名寄高校(今中勇希校長)、名寄市、名寄市教育委員会と共催。

同プロジェクトは、部活動の視点から名寄高校の魅力を広く発信することにより、進学率向上と地域連携による生徒数減少への対応、教育環境の魅力向上を図ることを目的としている。

さらに、子どもたちが将来にわたってスポーツ・文化活動に親しみ、継続できる環境を地域全体で考え直すとともに、指導者・競技団体などの連携を構築し、子どもの夢がかなえられる地域づくりを目指している。

Nスポによると、小中学校間の連携はあるが、高校とのつながりは少なかったため、連携を構築しながら、小学校から高校まで一体的に競技に取り組める環境づくりを図ることにしている。

同プロジェクト実施に向けて、Nスポは市内の中学校や競技団体に参加を呼びかけ。名寄高校では市内や近隣の学校にイベントカレンダーを配布して周知した。

5日間で野球、陸上、ソフトテニス、バレーボール、卓球、バスケットボール、バドミントン、剣道、サッカーの各部活動、新聞局で体験会を実施。名寄をはじめ、士別、剣淵、和寒、下川から延べ121人が参加。そのうち小学生は名寄市内の15人が剣道、卓球を体験。

30日は中学生が参加し、野球で11人、バレーボールで15人、バスケットボールで5人が体験した。

各部活動では、高校生たちと一緒に基礎的な運動をするなどして競技を体験。高校の部活動の様子や雰囲気を知るとともに、今後の進路選択に向けて参考としていた。

バレーボール部

バスケットボール部

野球部の部活動体験