【名寄】第22回「夏の年賀状」人情ふれあい盆踊りが、12日午後5時半から風連駅前通り特設会場で開かれ、子ども盆踊りや大人仮装盆踊りをはじめ、ビアガーデンなどで夜のまちを盛り上げた。

風連商工会青年部(谷井良輔部長)が主催。2024年までは「風連ふるさとまつり」と合わせて開催されてきたが、主催団体の風連まちづくり観光が25年3月末で解散したため、25年から単独イベントとして企画されている。

特設会場では、同青年部がミニビアガーデンを開設。ビールやソフトドリンク、焼き鳥などを販売した他、キッチンカーも出店し、訪れた人たちは舌鼓を打ち、憩いのひとときを過ごしていた。

会場の中心には、「風連ふるさとまつり」で長年、親しまれてきた大型の「あんどん」が配置された他、会場の各所に小型のあんどんも明り取りとして設置され、お祭りムードを演出した。

子ども盆踊りには多くの親子が参加。浴衣姿の子どもたちが目立ち、時間の経過とともに、踊りの輪は次第に大きくなっていった。元気いっぱいに踊った後は、プレゼントの菓子と飲み物をもらい笑顔を見せていた。

続いての大人仮装盆踊りには、15団体約140人がエントリー。「千と千尋の神隠し」「フラ男子」「ひまわり」「花笠」など、独自の衣装とアイデアでパフォーマンスを披露した。

風連御料太鼓の力強い演奏と、名寄孝蓮会による「北海盆唄」の迫力の歌声に合わせて、やぐらの周りには大きな踊りの輪ができ、沿道の観衆を楽しませた。

仮装盆踊りの表彰式に続いて、餅まきが行われ、大勢の人たちが集合。笑顔あふれる時間を過ごし、一夏の思い出としていた。

同青年部の谷井部長は「多くの方々に来場していただき感謝している。今後も出来る限りこの祭りを継続し、地域を盛り上げていきたい」などと話している。

仮装盆踊りの審査結果は次の通り。

(1)ピンクティラノーズ(風連スポーツクラブ)(2)蝶々(陽だまり)(3)スフィンクス王(同)(4)水兵さん(名寄瑞生大学)(5)国際融合(ネパジャパ)

親子で楽しんだ子ども盆踊り

アイデア詰まった仮装で来場者を楽しませた

多くの来場者でにぎわった