【美深】「びふかふれあい広場2026」が、4日午前11時から町文化会館COM100で開かれた。各種の体験、展示・啓発コーナーを通して福祉推進に理解を深めるととともに、出店・飲食コーナー、キッチンカーもあり、にぎわいを見せた。

同実行委員会(委員長・藤原芳幸美深町社会福祉協議会長)、美深町社協が主催。

多くの人たちが新たな出会いや触れ合いを通してつながり、共に支え合うきっかけとなること、より多世代の交流を図ることを趣旨としている。

今回は「ひと・まち・こころがつながる びふかの輪」をテーマに開催した。

開会式で藤原会長は「年代を問わず、多くの出会いや触れ合いの場とすることが目的で、ここで新しい出会い、つながりを感じていただければ、ありがたい」。草野孝治町長も挨拶した。

美深小学校、美深あっぱれ隊(美深福祉会)によるヨサコイ演舞で幕開けした。

各広場がスタートし、体験コーナーの「ふくしチャレンジ広場」は、ボッチャ体験、認知症への理解を深める「オレンジかふぇ」、車椅子の体験乗車、福祉用具の展示など。高齢者体験コーナーでは、視野の変化を体感できる特殊なゴーグル、杖などを身に付けて歩いた。

展示・啓発の「支え合い広場」は、人権擁護委員や保護司、民生委員による啓発や活動紹介、健康相談、美深町のマスコットキャラ「美深(びふか)くん・美深(みみ)ちゃん」のピンバッジ募金などを実施。さまざまな福祉活動に関心を深めた。

出店・飲食の「つながる広場」は、えび天ロールずし、カレーそぼろ丼、焼き鳥、ホットドッグ、ピザ、たこ焼きなどの食べ物、遊休品のフリーマーケット、射的やスマートボールなどの縁日などを用意。多くの人たちでにぎわった。

子どもを対象に体験コーナーを回ると、おもちゃが当たるくじ引きもあり、笑顔を見せていた。

午後からは美深高校の「美高祭」合唱発表会を開催。同時開催はコロナ前の2019年以来7年ぶりで、同校生徒と美深混声合唱団員が歌声を響かせ、観衆を魅了した。

合唱終了後、餅まきが行われ、人気を集めていた。

多くの人たちでにぎわった出店・飲食コーナー

オープニングで美深福祉会などがヨサコイを披露

体験コーナーを回り、くじ引きを楽しんだ