【名寄】
2025年11月から、名寄市の地域おこし協力隊員(地域振興支援員)として、Nスポ―ツコミッションなよろ(Nスポ)の事務局に勤務する。
1993年4月に大阪で生まれ、東京で育った。日本体育大学を卒業。小学生から大学時代までレスリング選手として活躍し、インターハイなどで優勝している。
大学卒業後の2016年10月から2年間、青年海外協力隊の一員として、ペルーでナショナルチーム女子のレスリングを指導。ペルーでは、「日本と異なる文化を学び、楽しみながら生活していた」と話す。同チームには、15~20人の選手が所属し、「メダルを獲得できる選手が2~3人いた」と振り返る。
旅行会社勤務などを経て、智恵文の遠藤ファーム(遠藤貴広代表)でアルバイトを経験。Nスポの会長を務める遠藤さんとの縁もあり、協力隊員に応募して採用となった。
主に、市民の健康づくり、運動教室などを担当している。
「NスポKIDS」では、トレーナーの山本あゆみさんと一緒に、走力、ボール運動、リズムダンスなどを取り入れ、子ども達に楽しく身体を動かすことを教えている。また、ドイツで生まれたボール遊びの運動教室「バルシューレ教室」を新たに企画。「小さい子は、あまり話を聞いてくれない面もあるが、楽しく運動することを中心に指導している。今後は、質を上げていきたい」と話す。
今後、夏休みには、小学生を対象としたレスリング教室、マット運動教室の開催を予定し、対象となる小学生に参加を呼びかけている。
名寄の冬を初めて暮らした印象について「寒さは、そうでもなかったが、冬期間が長いのは嫌だった」と語る一方、ピヤシリスキー場や風連スキー場で「スキー、スノーボードは楽しかった」と笑顔で話す。
山崎達哉さん





