【下川】町の友好交流都市である岐阜県郡上市の中学生ら一行14人は、19日から21日までの3日間、下川町を訪れ、地元の小中学生らとさまざまな交流を行った。

下川町は、1901(明治34)年4月に岐阜県高鷲村(2004年に合併して現在の郡上市)から、上名寄地区に入地したのを開拓年としている。

郡上市に合併後も、町長、議長、経済・文化団体、中学生などが、相互訪問して交流を深めている。

郡上市からは、市内8校の中学生10人と引率4人の合計14人が訪問。中学生は、定員10人に対して37人が応募した狭き門の中、選考で訪問者が選ばれた。

事前研修を3回実施し、下川町について事前に学習した。

19日は、公民館で到着式を実施。田村泰司町長、古屋宏彦教育長も出席して一行を歓迎し、館内の展示室の見学やミニジャンプを体験した。

20日は、ふるさと交流館、ジャンプ台、バイオビレッジなどを見学して、マイ箸作りを体験。「郡上おどりin下川」では、コモレビの中庭に約40人の町民が集まり、「かわさき」「やっちく」「春駒」を生徒の生演奏で踊った。

21日は、下川小学校、下川中学校を訪問。中学校では「下川×郡上中学生未来会議」を実施。「自分たちのマチをより良くしていくためには」をテーマに、10のグループに分かれて協議し、さまざまな意見を出し合った。

終了後は、学年ごとに給食を食べて交流。連絡先の交換なども行われ、その後、千歳空港に向けて出発した。

なお、来年1月ごろには、下川町の中学生が郡上市を訪問する予定となっている。

到着式で歓迎を受けた郡上市の中学生ら

到着式で歓迎を受けた郡上市の中学生ら

「下川×郡上中学生未来会議」で意見を出し合う生徒たち

「下川×郡上中学生未来会議」で意見を出し合う生徒たち