【名寄】名寄新聞社(村上淳哉代表取締役)主催の「第3回小中学生将棋大会」が4日、「よろーな」を会場に開かれ、熱戦を展開した。
日本将棋連盟名寄支部が共催、名寄市教育委員会の後援で開催。
村上代表取締役が、「今日一日、楽しみながら頑張ってください。」などと挨拶。香川譲同名寄支部副支部長が挨拶し、注意事項などを説明した。
名寄市、士別市、和寒町の小学3年生から中学3年生まで(小学生の部5人、中学生の部4人)が出場。
開会式の後に抽選を行い、小学生の部、中学生の部とも総当たりのリーグ戦を実施。いずれも、上位2人が決勝戦に進んだ。
児童将棋大会や、名寄と士別で開催している「子ども将棋教室」に参加していて、互いに顔見知りの出場者も多く、和やかな雰囲気の中で大会が進行。
リーグ戦の結果、小学生の部は、眞木悠吏さん(士別小6年)が全勝で1位通過。今野柊呂さん(和寒小4年)が3勝1敗で2位となり決勝戦に進んだ。
決勝は、今野さんが優勢に進め勝利。初優勝を飾った。
今野さんは「一日楽しかった。苦しい将棋もあったが、優勝できてうれしい。来年も頑張りたい」。
一方、中学生の部は、全勝の魚津聡一郎さん(士別中2年)が1位通過し、2勝1敗の吉田一経さん(名寄中1年)が2位で通過。
決勝は、互いに攻めの将棋を貫いて接戦となったが、魚津さんが寄せ切って優勝。昨年に続き、見事に2連覇を果たした。
魚津さんは「小学生時から通算で3連覇できた。優勝はとてもうれしい。来年も頑張りたい」。
表彰式では、それぞれが笑顔を見せていた。
成績は次の通り。
▽小学生の部=(1)今野柊呂(和寒小4年)(2)眞木悠吏(士別小6年)(3)齋藤優(士別南小3年)(4)十役泰雅(名寄南小6年)(5)森蒼恭(同同)
▽中学生の部=(1)魚津聡一郎(士別中2年)(2)吉田一経(名寄中1年)(3)今野知夏(和寒中1年)、藤澤幸輝(士別南中3年)

総当たりのリーグ戦で熱戦を繰り広げる出場者

小学生の部の入賞者。中央が優勝した今野柊呂さん

中学生の部の入賞者。中央が2連覇を果たした魚津聡一郎さん









