【名寄】愛別町B&G海洋センターで開かれた、2026年度B&G北海道ブロック・スポーツ交流交歓会(剣道の部)で、「名寄市風連チーム」が団体戦で準優勝を果たした。また。個人戦小学生の部で風連中央小学校6年の渡辺美羽(みう)さんが準優勝、名寄南小6年の山田史弥さんが3位に入賞する健闘を見せた。5人は14日午後4時半に市役所名寄庁舎を訪れ、加藤剛士市長、岸小夜子教育長に結果を報告した。
同交流交歓会は、道内各地にあるB&G海洋センターや、B&G海洋クラブで活動している青少年を対象としたスポーツの祭典。
剣道の部団体戦には11チームが出場。名寄市風連チームは、先鋒・山田さん、次鋒・渡辺美羽さん、副将・城山蓮佳(れんか)さん=風連中2年、大将・渡辺悠羽(ゆうわ)さん=同3年、補欠・齋藤羽(つばさ)さん=同1年=で試合に挑んだ。
予選リーグを1位で通過。準決勝で石狩チームに勝利し、決勝では砂川チームと対戦し、1勝2敗2分けの僅差で敗れた。
チームはこれまで、団体戦で昨年、一昨年と連続で優勝。今年は惜しくも3連覇を逃したものの、準優勝という立派な成績を収めた。
名寄庁舎には選手5人と監督の阿部毅さん、指導者の向井佑樹さんが訪問。
大会を振り返り、山田さんは「団体は決勝で敗れ、優勝できず悔しかった。相手の実力の高さを感じた。個人戦は準決勝で敗れたが、結果を残せてうれしい。さらに練習を重ねて、上の選手にも勝てるようになりたい」。
渡辺美羽さんは「個人戦は、昨年の初戦で負けた悔しさをバネに、今大会は決勝まで進めてうれしかった半面、優勝したかった気持ちも強い。もっと練習を頑張りたい。団体戦はチーム一丸となって戦えたので良かった」。
城山さんは「個人戦は初戦から自分の力を発揮できず課題が残った。これからは初戦から全力で臨めるよう頑張りたい。団体戦は4試合中3勝できたが、決勝ではもっと戦術を考えて1本を取りにいきたかった」。
渡辺悠羽さんは「個人戦は2回戦で優勝した相手に敗れ悔しかった。もっと練習に励みたい。団体戦は調子が悪かったが、前の3人が繋いでくれたので、緊張しながらも伸び伸びと試合ができた。今月末に砂川で開催される全道大会に向けて頑張りたい」。
齋藤さんは「試合の出場はなかったが、チームのサポートや記録係として貢献することができた。来年は試合に出て優勝したい」などとそれぞれ意気込みを述べた。
報告を受けた加藤市長は「素晴らしい成績で、名寄の剣道を全道にPRしてくれた。皆さんのために指導してくれている監督、コーチの尽力にも敬意を表したい」などと述べ、さらなる飛躍に期待を込めた。

団体戦での準優勝などを報告したメンバーら









