北星信用金庫(岡田伸一理事長)ふれあい支店(西9南4、木嶋昭則支店長)が9日、窓口の営業を終了し、36年間の歴史に幕を下ろした。今後は「ふれあい出張所」と名称を変え、13日以降も来年3月末まで、ATM(平日・午前8時45分~午後5時)の運用を継続する。

同支店は、1990年10月22日に開設。多くの地域住民や取引先に寄り添いながら営業を続けてきたが、限られた人員の有効活用と人口減を見据えた持続的な経営維持を図るため、本店へと統合が決定した。

36年の歴史に幕を下ろした「ふれあい支店」の店舗

36年の歴史に幕を下ろした「ふれあい支店」の店舗

最終営業日となったこの日、岡田理事長ら同庫役職員が見守る中で、セレモニーが行われた。

木嶋支店長は「たくさんのお客さまに支えられ、また地域に支えられ、ふれあい支店は運営してくることができました。本日閉店して本店と統合することになり、お客さまには大変ご不便をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いします。36年間本当にありがとうございました」と謝辞を述べた。

シャッターが下ろされる中、職員が深々と頭を下げ、地域に親しまれた店舗の営業を終えた。

シャッターが下ろされる中、深々と頭を下げる職員

シャッターが下ろされる中、深々と頭を下げる職員