【枝幸・猿払】オホーツク海西部(枝幸~宗谷岬)の秋サケ漁が3日に解禁。5日に枝幸町の一部、7日に枝幸町と猿払村で秋の主役が初水揚げ。各港で銀鱗が躍った。
初水揚げを迎えた枝幸では明け方に各漁船が一斉に出港。枝幸港には午前5時頃から帰港。漁船から次々とサケを出し、オス、メス、ブナなどに選別。漁師らによると「今年の回遊予測では最も少ないと言われているが、その中でも初漁としてはまずまず。型は少し小ぶりだが、魚体が綺麗」などと話していた。
各漁港からもサケを載せたトラックが次々と枝幸魚地方卸売市場に運び込まれた。多いところで1隻あたり3千尾、少ないところで297尾。初水揚げは総体で1万8千494尾、54・85トンだった。
入札の結果、銀オスは1キロ982円~1千189円、銀メスは同3千26円、ブナメス同2千229円~2千300円。1尾平均は銀オス3・30キロ、メス3・22キロとなった。(神保敏也)

初水揚げされた秋サケを選別する漁業者ら



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